昨日のブラックスパイダーウェブのナンバー8 by Gary Reevesには、本当にたくさんのお問い合わせ頂きました。
1日外出していたので、お問い合わせいただいた皆様には、夜遅くに価格のお返事をさせて頂きましたが、さぞかし驚かれている気配が・・・
なにせ、ブラックスパイダーウェブ・ナンバー8の価格自体が、普通のナンバー8のハイグレードのものの何倍もする次第でして、ローンマウンテンの超ハイグレードのものと変わらないか、それより高いくらいなんです。しかも15カラットとか大きさが大きさですし・・・
それはさておき、本日もとりあえず・・・
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本日もまた、ただいま入荷したての1920~40年代のフレッドハーベイスタイルの作品紹介でございます。
最近ビンテージもののご紹介ばかりになり、「もういい加減にして」という声がくるものかとドキドキしておりましたが、あに図らんや、ブログのアクセス数は鰻登り。「カッコイイ」「はまる」などという声をたくさん頂くようになり、嬉しい限りです。
現代のトップジュエラーも、結局この時代の影響を強く受けているわけです。つまり、フレッドハーベイスタイルの時代の作品こそ、オリジナル、原点であるという事実があるわけですね(もちろんそれが全てじゃありませんが)。
そんなわけで、無声映画のチャップリンの時代のインディアンジュエリーを、今日もまたご紹介します。最近、ブログの紹介だけで御注文がはいっていまうので、なかなか本サイトの掲載までたどり着きませんが、この作品たちも、週末あたりに掲載する予定です(予約がなければ)。
それではまず、絶対即売れ確実のものから参ります m(..)m
エントリーナンバー1番
◆クロスした矢のブレスレット
交差した矢は「友情」を示すものだそうです!
めちゃめちゃ重厚なデザイン・・・細部まで細かく作られたパーツ。スターリングシルバー(.925)で、STERLINGの刻印あり。聞くと、当時は腐食されにくいスターリングシルバーを使用した場合、誇らしげにSTERLINGと打つモノが多かったらしいのですが、現在では貴重視されるコインシルバー(銀貨を溶かしたモノ.900)のほうは、刻印を打たれなかったものが多かったらしいのです。いまとは逆ですね。
綺麗なグリーンターコイズ。フレッド・ハーベイの時代には、グリーンターコイズのほうがグレードの高い作品に使われている確率が高いです。そして多くはセリロス・ターコイズのようです。
腕周囲16センチ 開口部23ミリ
腕周囲17センチのわたしだと、ぴったりかちょっときつめという感じ。
価格は32000円 SOLD
エントリーナンバー2
◆コインシルバーのブレスレット
コインシルバー(.900)もしくはもう少し銀の純度が高い素材と言うことです。
立体的なコンチョがある、やや新しめ(といっても1930~40年代)の作品
腕周囲16.5センチ 開口部25ミリ
非常に珍しい形のため、価格も高く、24000円です
まだ掲載前ですが、すでに手元にあります
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