◆サンシャイン・リーブス

ゲーリー・リーブスの弟である、サンシャイン・リーブス。

本名はダニエル・リーブスです。1966年生まれで、ゲーリーの4歳下になります。以前は一緒に仕事をしていたそうですが、現在は独立しています。非常に多くの受賞歴を誇り、いろいろなミュージアムや大学に彼の作品は陳列されています。また、雑誌や本にも多く取り上げられ、様々なイベントでエキビジションを行う超有名アーチストです。

ざっと受賞歴を挙げてみるだけでも

※インタートライバル インディアンセレモニアル
1977 最優秀賞・・・これは凄くステイタスの高い賞です
2002 カテゴリー最優秀賞、ほか

と、たくさんあります。

日本の雑誌やマスコミにも頻繁に取り上げられる彼の作品は、兄のゲーリー・リーブスと同じ、クラシックで重厚なテイストともに、ゲーリー・リーブスのほうがある意味、剛胆で荒っぽい部分があるのに対し、サンシャインは丁寧で、繊細。細やかなイメージです。スタンプは基本的に空いているスペースが無いほどにびっしりと細かく打たれています。

価格的にはゲーリーよりも高いものが多いです。(というより、ゲーリーさんは最近かなりまとめて制作するようになって、価格帯が少し下がってきています)
サンシャインは最近日本でも非常に人気で、ゲーリーと比べて制作点数が少なめのようですが、Koyukiではまとめてオーダーし、しかもグレードの高い素晴らしいターコイズで作品を仕上げてもらっています。チャイニーズやターコイズマウンテンのようなのを使えば、リングやペンダントも2万円台で売れるのですが、彼にはローンマウンテン、レッドマウンテン、ナンバー8、オールドキングマンのようなアメリカンターコイズで、しかもスパイダーウェブがバリバリのものを中心にオーダーしていますので、Koyukiの中では価格は高めですが、他店と比較いただければかなりお安いのがおわかりいただけるかと・・・

実は昨年末にかなりまとめて発注したものが届き、在庫はけっこう持ってます。掲載もどこよりもたくさんしてますので、今なら選び放題。
数が減ったらまた追加掲載していきますので、要チェックです

この写真はまだ未掲載のリングたち
クリックして拡大で見てくださいね

詳細はKoyukiで