◆サンダーバードのピン 再び

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そんなわけで(どんな訳ですか!?)
今朝もフレッドハーベイスタイルのサンダーバードのご紹介です。

先日も書きましたが、1920-1950年頃が全盛だったフレッドハーベイスタイルの時代には、ブレスレットが主体で、ペンダントはほとんどなく、ブレスレット以外は、ピンとたま~にリングがある程度です。ブレスレット100に対し、それ以外は数点しか出ないそうです。なので、現在アメリカで必死にブレスレット以外を探してもらい、買い付けております。リングも少しですが、入ってきます。

で、今日は、昨日着いたばかりの、超カッコイイ、サンダーバードのピンです。

こちらは後期の1950年代くらいだと思います。アーチストのイニシャルと、STERLINGの刻印入り。時代がもっと前のモノはコインシルバーのものが多く、銀の純度は90.0%だったのですが、1930年以降は92.5%のスターリングシルバーが増えてきて、誇らしげにSTERLINGと刻印されるようになりました。羽根は裏側から打ち出し。これがこの時代の特徴のクラシックな技法と言えると思います。

このサンダーバードのピンの価格は、22000円 SOLD

こちらは先日のブログで紹介したサンダーバードの別のピン 材質はスターリングシルバー。

こちらは両サイドのポッチが打ち出してあり、18500円 SOLD
こちらのほうが多少古いと思われます。

両方とも、今週中には掲載予定です。

詳細はサイトでどうぞ
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