2位に急降下してしまいましたぁ・・・泣
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カスタムオーダー熱が燃え上がっているKoyukiですが、今日のブログでは、インディアンジュエリーの枠を越えた、カスタムオーダーの仕上がり報告です。
1月3日の「ナチュラル・チベットターコイズでカスタムオーダー」のブログをご覧になって、あるお得意様からこんなオーダーが・・・
「この石を使って、チベット風のデザインに仕上げて欲しい」
21×17ミリ 13.81カラット
Koyukiのカスタムオーダーをほぼ一手に引き受けてもらっているカルセッタさんは、大半のネイティブのアーチストのように「自分のこのデザインしか作らない」ということはなく、どんなデザインのものも作ってくれます。元々ゴールドのカスタムジュエリー制作の卓越した職人さんであり、ナバホ居留地でジュエリースクールの講師もしていますので、伝統的なデザインや技法はもちろん、コンテンポラリーの作品までOK.なのがミソ。Koyukiのお客様は多種多様に渡って、いろいろなデザインの物をご希望されますので、すべてのデザインを正確に丁寧に作れる人はいないので、かなり助かっています。ネイティブの有名アーチストは、ほぼお任せでないと細かな注文などは大半流されますので・・・(-。-;)
さて、実はチベットデザインのジュエリーは欧米でも人気でありまして。
専門の本もいろいろ出ています。
工業技術を誇る日本も、デザインとなるといまいちで、ジュエリーといえばパールくらいですし、中国はいまやオリジナルと言うよりバチもんのオンパレード。その点、チベットの伝統的なデザインのジュエリーは、独特のオリエンタルテイストがあります。
もともとターコイズとゴールドがよく使われていて、これに仏教的な意味合いのデザインが加わり、仏教美術になっているわけですね。インディアンジュエリーには100年強の歴史しかありませんが、チベットのほうは800年ですので・・・ただいまは中国により強制的に占領、支配され、文化的なものも破壊されていることはご存じの通りです。
さて、お客様からは、ご予算が提示され、かなり余裕のあるご予算でしたのでカルセッタさんからはスケッチが来ました。
一部にゴールドを使う
周囲の文様に凝り、チベットのデザインとネイティブアメリカンのオーバーレイ技法を合体させてみる・・・・というメールから1ヶ月半・・・・
できました・・・・ゾ!!
ゴールドのボールが散りばめられた・・・素晴らしい出来映え・・・・
まだ到着していませんが、お客様にも大変に喜んでいただきました。
わたしも見るのが楽しみです・・・・
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※ご希望の石とデザイン。お名前、ご連絡先をお知らせください。Koyukiでの御注文が初めての方は、御注文時にお見積もりの半額を着手金としてお預かりさせていただいてからのオーダーになります。
携帯アドレスはできれば避けていただければ幸いです。デザイン例などが送れませんし、多くのかたはパソコンからのメールを拒否されていて、連絡が取れないケースが多いです。どうしても携帯しかないという場合、Yahoo!やgmailのフリーアドレスをおとりになり、携帯から見ていただければ幸いです。それなら写真もお送りできます。