◆イースターブルー・ターコイズの由来はそのままあれ。。。

わたくし、幼い頃はとんでもないクソガキだったため、土曜の午後はカトリックの教会に行かされていました。
そこで外人の神父様のお説教を聞いたり、割と楽しかったのですが、復活祭の日には青く染めた卵が出ました。

復活祭=イースター ですのでイースターエッグです。
殻をむくと中まで染まっていて子供心に「大丈夫かな」と思ったものですが、まさかいらないとも言えずに食べてました。
いまでは染めるのはなくなって、ネイルみたいにやったら派手派手しいのになってるようですが、昔はこんな感じ。
ネットで探しました

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また実際にはこんな均一に染まっているわけではなくて、ちょっとムラがあります。
アメリカ人のセンスって凄くて、ターコイズにも似た感じの色合いがあるので、「イースターブルー・ターコイズ」と名付けてしまいました。

ネバダ州のトノパーの北西部にある、1907年に発見された鉱山です。あまり大きな鉱山ではありません。この鉱山で最初に発見されたターコイズはイースターブルーの色をしていました。最近産出されたターコイズは、ロイストン鉱山で発見されたものに似ています。真ん中が薄い青色で、とても魅力的な大きなまだらのスパイダーウェブが入っている石もあります。ほとんどの石は濃い青緑色に茶色の模様が入っています。

で、これがイースターブルー・ターコイズ

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どうです? 雰囲気あるでしょう?
ふんわりと柔らかな色合いです。石と言うより卵です。

これから掲載しますよ