家の近所の桜が満開です
春ですね~
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2月16日のブログで書きました「ターコイズに国境はない」という記事ですが、覚えていらっしゃるでしょうか。
Koyukiのカスタムオーダーの大半を受けてもらっているカルセッタさんは、かなりのターコイズコレクターでもあるわけですが、彼がコレクションしている中で、鉱山や産出地域に関係なく、もっともハイグレードなターコイズがこれらのチベット・ターコイズなわけです。確かに凄い石で、同じような石はほとんど入手できないでしょう。
で、このご紹介の後、このターコイズたちに魅せられた方々からお問い合わせをいただき、1の
31 x 16センチ 25.86カラットの石は、カルセッタさんに譲ってくれるように交渉し、成功。
この右の石です。
「あれっ!」と、思われた方・・・はい。そうです。
このブログの↑のタイトル写真に使っているターコイズです!!
この石で、デザインお任せのボロタイ。一言「素晴らしいものを」というオーダーに、カルセッタさんは燃えました。
「ショウピース(ショウに出展するための作品)と同レベルのものを製作する」という返答が来てから1ヶ月。この作品のため、10日間、工房にこもりきりで仕上げたものがこちらです。
ぐ・・・
おおおーーーっ
しかしまあ・・・
とんでもないレベルの作品が・・・
完成いたしました。ゴールドを各所に使用し、世界一レベルの豪奢なボロタイです。
しかし、もの凄い光沢のブルーターコイズで、ターコイズは澄んでいるほうが硬く、上質なわけですが、まさしくガラスのように透き通ったブルー。
オーダーされたT様にお伝えしてくれということでメッセージも・・・
「この作品を製作するにあたり、全身全霊で楽しみながら製作させていただきました。傑作を生み出す課程を十分に楽しめ、感謝しています」
とのことでした。
こういう楽しみもカスタムオーダーならではですね。
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※ご希望の石とデザイン。お名前、ご連絡先をお知らせください。Koyukiでの御注文が初めての方は、御注文時にお見積もりの半額を着手金としてお預かりさせていただいてからのオーダーになります。極上のカンデラリアは残り1個となりました。お早めに
携帯アドレスはできれば避けていただければ幸いです。デザイン例などが送れませんし、多くのかたはパソコンからのメールを拒否されていて、連絡が取れないケースが多いです。どうしても携帯しかないという場合、Yahoo!やgmailのフリーアドレスをおとりになり、携帯から見ていただければ幸いです。それなら写真もお送りできます。