◆濃いグリーン系 1970年代のフォックス・ターコイズ!! カスタムオーダー開始

最近、ひっじょーーーーーにランキングが低迷してます
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最近、なんだかグリーン系のターコイズのお問い合わせが多く・・・
やはり服の色に合わせることを考えると、グリーンもとても魅力的だからかな・・・

グリーン系といえばロイストンのカスタムオーダーも受けていましたが、ロイストンは黄緑系。もっと濃いグリーンはないんですか、のお問い合わせをいただいていたため、カルセッタさんに相談したところ、ターコイズ用金庫からこのターコイズたちを出してくれました。しかしどらえもんのポケットみたいなターコイズ金庫です・・・。

ナチュラル・フォックス・ターコイズ

1970年代の中頃にカルセッタさんが入手し、ずっと金庫にあったものだということです。1970年代というと40年前・・・凄いです・・・

◆フォックス・ターコイズ◆
ランダー郡付近に位置するフォックス鉱山はネバダ州最大のターコイズ鉱山でした。有史以前に先住民によって採掘され、 1910年から1912年にわたって再び発掘されました。フォックス鉱山は1/2ミリオン（50万）ポンド相当（25万キロ!! 250トン!!）を生産したネバダ州最大のターコイズ鉱山で、過去最大のターコイズコレクションを築き上げた鉱山家ドーウェル・ワード氏によって操業されていました。40年代になり、のちにナンバー８鉱山の採掘権を取得したダル・ワードが権利を得ました。現在も小規模ながら採掘は続いているそうです。
ブルーのバリエーションが発見されたランダー郡のエリアということから、フォックス・ターコイズは色によりには“ホワイトホース””グリーンツリー””フォックス”と区別されるときもあります。コルテス鉱山という名前でも知られています。今ではなかなか出回らないので、入手できたら幸運です。

今回出してもらった70年代に入手のフォックスはこんな感じ

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ミントグリーン系　最大14.36カラット。
この手のカラーはデジカメで撮影しても非常にオリジナルの色を出すのが難しいため、多少の地路の違いはご容赦下さい。
フォックスはどちらかというと、手頃な価格のターコイズのため、お気軽にオーダーできます。
価格はシンプル系のペンダントで算出しました。