説明
ゲーリー・リーブスが作った大きめのシルバーのキーリングです。裏側から打ち出されて立体的になっていて、サイズも73×38ミリと堂々としたもの。かなり細部までスタンプが打ち込まれていて、丁寧に作られています。通常はキーリングは後ろに市販のニッケルのパーツを付けるか、リングをつけるのですが、これは裏全体に革のパーツを作って貼ってあります。キーは後ろのビスを外してリングを通し、そこにつけます。革は分厚く、すぐに切れたりする感じではないです。この革のアイデアにより、手触りが良くてしかもジャラジャラ音がしないようになっているわけです。シルバーの裏側にサインがルーターで刻んであります。ほとんど見分けが付かないものが2点あります。